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    [ESG] 製品を持ち歩かない営業 — SIXDOTが選んだ、静かなサステナビリティ

    出張ゼロ、カタログゼロ、製品輸送ゼロ:デジタルショールームがつくるB2B営業の持続可能性
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    XROO
    Mar 10, 2026
    [ESG] 製品を持ち歩かない営業 —
SIXDOTが選んだ、静かなサステナビリティ
    Contents
    🌱 E 環境 (Environment) つくらなければ、捨てることもない🤝  S 社会 (Social) 営業の地理的障壁をなくす🏛️ G ガバナンス (Governance) 消耗品から永続資産へB2B営業のサステナビリティ、いま構造で証明する

    毎回カタログを印刷し、重い製品を運び、商談が成立しなければすべてがコストで終わる営業。厨房機器レンタルB2B営業の典型的な姿です。

    5つのグローバル厨房機器ブランドを展開するSIXDOTは、XROOとともにこの方法を変えました。XRデジタルショールーム1つで、顧客がどこからでも全ラインナップを体験し、見積もりまで取得できる仕組みを構築しました。

    B2Bマーケティングと営業効率の変化だけではありません。環境・社会・ガバナンスの3つの軸で、本来消費しなくてよかったリソースをなくしました。


    🌱 E 環境 (Environment) つくらなければ、捨てることもない

    カタログ印刷ゼロ — カタログレス営業への転換

    従来のB2B営業では、カタログは欠かせないものでした。来訪客の数だけ印刷し、商談が終われば担当者のデスクに積み上がります。その後どこへ行くのか、誰も追跡しません。製品ラインが変われば、在庫はそのまま廃棄されます。

    SIXDOTが扱うブランドは5つ、製品は数十種類にのぼります。全ラインナップを毎回紙でカバーすることは、膨大な印刷コストと廃棄物を生み出していました。

    XRショールームへの移行後、商談に必要なすべての製品情報はリンク1つに集約されます。印刷されなかったカタログは、捨てられることもありません。

    製品輸送ゼロ — 移動しない展示・実演

    ピザオーブンのデモには、ピザオーブンを運ぶ必要がありました。エスプレッソマシンを見せるには、エスプレッソマシンを運搬しなければなりませんでした。展示会への出展や遠方への営業訪問が増えるほど、輸送によるCO₂排出量は積み重なります。

    デジタルショールームでは、顧客はバリスタバー、スナックカウンター、ピザキッチンといった実際の空間の文脈の中で製品を確認します。製品は動いていません。輸送によるカーボンフットプリントも発生していません。


    🤝  S 社会 (Social) 営業の地理的障壁をなくす

    国内も海外も、営業空白のない体制

    展示会場や現地でのデモは、特定の場所でしか実施できません。東京本社の近くにいる顧客は訪問商談を受けやすい一方、地方の担当者や海外のバイヤーは同じ体験を得るためにより多くの移動とコストを負担してきました。

    SIXDOTのバーチャルショールームは、リンク1つで国内外を問わずどこからでも同じ製品体験を提供します。大阪の飲食店オーナーも、シンガポールのホテルバイヤーも、同じショールームで同質の商談を受けられます。持続可能な営業とは、より多くの顧客に届けられる仕組みから始まります。

    顧客のスケジュールに合わせた24時間営業体制

    対面商談は、営業担当者と顧客の日程が合わなければ成立しません。多忙な飲食店経営者、時差のある海外バイヤー、移動が困難な担当者にとって、対面中心のB2Bマーケティングはアクセスの障壁になります。

    デジタルショールームは24時間アクセス可能です。顧客が必要なタイミングで体験を開始し、見積もりまで取得できます。非対面商談でありながら、場所や状況を問わず同一品質のコンサルテーションを提供します。


    🏛️ G ガバナンス (Governance) 消耗品から永続資産へ

    展示会ごとの消耗から、繰り返し使える営業資産へ

    従来の営業資料は消耗品です。カタログは印刷のたびにコストが発生し、製品が変われば在庫は廃棄されます。展示会用のデモセットも同様です。展示会が終われば解体され、次の出展に向けてまた新たにつくり直されます。

    SIXDOTのXRデジタルショールームは営業DXの成果として、Webサイト連携、ディーラー教育、海外営業、オンライン商談まで、同一の資産として繰り返し活用されています。1度の投資が、廃棄物を生まずに機能し続けます。

    見えなかった非効率を可視化するデータ活用営業

    オフライン営業は成果の測定が困難です。何人がカタログを実際に読んだか、どの製品に関心が向いたか、どこで商談が途切れたか——追跡する手段がありません。この「見えないコスト」が、リソース配分の非効率につながります。

    バーチャルショールームは、商談の流れをデータとして記録します。どのテーマ空間が選ばれたか、どの製品の滞在時間が長かったか、見積もり取得まで至ったセッションの割合はどのくらいか。

    計測できる営業は、無駄を削減できる営業です。 サステナブルな経営の出発点です。


    B2B営業のサステナビリティ、いま構造で証明する

    SIXDOTは製品を運ばず、カタログを印刷せず、どこからでも同質の商談ができる厨房機器レンタル営業の仕組みをつくりました。XRデジタルショールーム1つが、B2B営業の方法と環境コストを同時に変えた事例です。

    XROOは今後も多様なパートナー企業とともに、営業DXがもたらす持続可能なB2Bマーケティングと非対面商談の仕組みを構築していきます。

    地球のためのXROOのデジタルな歩み。次のレポートもお楽れに。

    本レポートのESG分析は、Oliimplanetの標準ESG算出基準を参考に作成しています。

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