[導入事例] 展示会のチラシ予算0円? コカ・コーラがデジタルポップアップでデータを集める理由
日本の展示会も「体験のデジタル化」の時代へ
FOODEX JAPANや外食ソリューションEXPOなど、日本でも飲食・食品業界の大規模な展示会シーズンが近づくと, マーケティング担当者の悩みは深まります。「ブースの造作や運営に多額の予算を投じているが、その成果を数値で証明できているだろうか?」
多くのブランドが慣習的に配布している「紙のチラシ」は、配った数はわかっても、誰が受け取り、その後の購入に繋がったかというデータまでは追えません。今日は、紙の販促物なしで展示会のパフォーマンスを最大化した、2023年コカ・コーラ「Giant Coke Building」のプロジェクトを事例に、オフラインイベントを「データ資産」に変えるデジタルポップアップ戦略をご紹介します。
1. 展示会ブースから「紙のパンフレット」をなくすべき理由
日本国内でもESG経営やペーパーレス化が進む中、オフラインイベントの運営も大きな転換期を迎えています。
追跡不可能なデータ: 誰が受け取り、どの製品に興味を持ったのかを分析することができません。
コスト対効果の低さ: 印刷費、物流費、そして廃棄コストを考えると、ROI(投資対効果)は極めて低くなります。
CV(コンバージョン)の断絶: ブースでチラシを受け取った顧客が、自社のECサイトへ流入する動線が分断されがちです。
2. コカ・コーラが採用したXROOの3つのデジタルソリューション
✅ 360度ビューアーによる「デジタル製品展示」
物理的なブーススペースには限りがあります。コカ・コーラは、42種類ものコラボレーション製品を360度デジタルビューアーで実装しました。来場者は指先で製品を回転させながら詳細を確認でき、それがそのままマーケティング同意の取得や購入認証へと繋がりました。
✅ 顧客体験をデータ化する「ミッション型フロー」
ブースを通り過ぎるだけの来場者を「見込み顧客」に変えるため、スマホで参加できる「隠しミッション」を導入しました。ゲーム感覚でミッションを遂行する間に滞在時間は延び、自然な形で質の高い顧客データベース(リード)を獲得できます。これは、展示会終了後のリターゲティングメールや公式LINEでのマーケティングに即活用できる強力な資産となります。
✅ OMO(オンラインとオフラインの融合)によるリアルタイム売上転換
展示場での体験を購入へ直結させるため、ECサイトやコマースチャネルをデジタル空間内に直接連携しました。来場者がブースのQRコードからデジタル空間にアクセスし、その場で注文を完結させるDTC(Direct-to-Consumer)の流れを構築することで、展示会の成果を明確な売上数値として証明しました。
3. サステナブルなブランド資産:展示会からシーズンプロモーションまで
XROOのデジタルポップアップは、1回限りの使い捨てではありません。展示会のために構築したデジタル空間は、デザインのテーマを変えるだけで、クリスマスや新製品発表など、次のシーズンキャンペーンに再利用できます。「一度使って壊すブース」から、永続的に所有する「デジタルブランド資産」へ。これこそがESG時代の新しいマーケティング戦略です。
📍 【Check!】360度VRで再現されたポップアップ会場を体験する
XROO(エクスルー)は、オンライン上のポップアップ制作だけでなく、リアルの展示会場を鮮明に保存できる「360度VR撮影・アーカイブ」もサポートしています。
ソウルのトレンド発信地・聖水洞(ソンスドン)の「DOOR to Seongsu」で開催された、コカ・コーラのクリスマス・ポップアップ。その熱気あふれる現場を360度VRで記録した、以下のリンクをぜひチェックしてみてください!
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